毎週木曜日に志木市の多世代交流施設において5名の講座卒業生が健康講座を開催しております。

 

今年の1月から志木市の多世代交流施設において《肩もみ健康講座》《足うら健康講座》を開始しました。

 

今回の講座は私の母校である東京療術学院より依頼されたもので、勤労女性センターでの講座卒業生の方の中から5名を講師として派遣しているのです。

 

通常は講座を卒業してしまうとそれっきりになり学んだ技術や知識も忘れてしまうものですが、それは非常に寂しいことです。

 

卒業してからも教わった技術や知識を披露できる場所があれば経験値が向上して今後の活動に向けての自信にもなります。そうしたことを念頭に置いて、卒業生の方たちが活躍できる場所を常に探しています。

 

皆さんが講師活動を重ねていくことで生活の中に生き甲斐や遣り甲斐を見出してくれたらこんな嬉しいことはないですよね。これからも自分を必要としてくれる方たちの為に頑張って頂きたいと思います(^O^)