毎日のハードな仕事と連日のバスケ練習で背部痛と腰痛が我慢のできない状態に

 

【建築業 20代男性】

(症状)
仕事では何十キロもある荷物を毎日運んでいる。運ぶ時に上半身を捻る動きがあるので、その時に過度に背中や腰に負担がかかる。
今の仕事をやるまでは腰痛はなかった。バスケはクラブチームとストリートの掛け持ちなので練習回数が多い。自分でもストレッチは入念にやっているが、それだけではケアしきれなくなってきた。


仕事に悪影響がでないように、バスケのパフォーマンスを上げる方法

 

(施後の経過)
腰椎(背骨の腰の部分)が非常に硬く柔軟性が乏しい状態なので、面圧(関節面をくっつける手技)で可動性を少しでも出した。太股の裏側の筋肉(ハムストリングス)が非常に硬くなっていたのでMET(マッスルエナジーテクニック)で少しずつ緊張を緩和させた。
右の仙腸関節(骨盤のお尻側の関節)が緩く、左重心過多になってバランスが悪かったので右にも力がしっかり入るように調整。
1回目の施療後から背中と腰の痛みは緩和してきた。痛みもなくなり慢性的な疲労感も解消されてきたので、バスケの試合でもパフォーマンスが上がったとは本人からの報告。
最近では試合当日の前後で1日に2回施療を受けにくることもある。

※MET(マッスルエナジーテクニック)とは痛みのある筋肉(又は拮抗筋)の力を利用して筋肉を緩める手技


仕事を続けながらスポーツも向上できる、サンパーク整体の施療メニュー