デスクワークでの疲れ目の代表『ドライアイ』

 

『ドライアイ』とは目が乾燥によって涙の量が減り、目に栄養・酸素がいきわたらなくなり痛みが起こる症状のことを言います。

原因として紫外線とエアコン・パソコンの長時間の使用などが考えられます。

まず紫外線は、浴びすぎると目を覆う膜(角膜)が炎症してショボショボしたり痛くなったりします。さらに酷くなると、目の奥にある水晶体が傷つき白内障や飛蚊症などの原因になったりします。

 

エアコンはこれから暑い日が続くので使う機会も増えるかと思います。

冷房は室内を乾燥させ、その乾燥した室内でパソコンを長時間使用していると瞬きの回数が減り、目が乾きやすくなります。

 

 

ドライアイの予防と対策

 

【予防法】

 

(1)UVカットのサングラス、眼鏡をかける

(2)パソコン用の眼鏡をかける

(3)目に良い栄養を摂る

   ・ビタミンA(緑黄色野菜に多く含む):目の粘膜を保護する

   ・アントシアニン(ブルーベリーに多く含む):血管の老化や活性酸素の発生を防ぐ

   ・ルテイン(緑黄色野菜に多く含む):網膜や水晶体の酸化を防ぐ

 

 

【対策法】

 

(1)目の周辺を軽くマッサージする

(2)目の血行を良くするため、蒸しタオルなどで温める

(3)涙の分泌を促す為、意識して瞬きを多くする

(4)エアコンを長時間使用する場合、加湿器を使用し湿度を高める

(5)2~3分でもいいので目を閉じ、ゆっくりと呼吸して目を休める

 

 

それでもなかなか疲れがとれないな~と感じましたらサンパーク整体の整体・リフレクソロジーを受けることをオススメします。

 

 

 

ドライアイ、疲れ目に効くサンパーク整体の施療メニュー