美肌の大敵、紫外線!

 

紫外線は4月頃から増え始め6~8月でピークになりますが、紫外線量は天気や気候に関係なく、曇り空や雨の日でも降り注いでいます。この時期、特に女性は美肌を保つためのUVカットは当たり前!最近では肌男などと男性向け日焼け止めクリーム、日傘まで出回っているほどです。

 

しかし、お肌の老化は紫外線だけを注意していれば大丈夫なのでしょうか?

夏は暑さによりストレスを受けたり、内臓が弱ったり、誰もが経験していると思います。

ストレスなどで内臓が弱っていると、夏の暑さ(東洋医学では外因という)が、体に悪影響を及ぼすと言われとぃます。

 

 

美肌を保つための対策!

 

【天然カロテノイドで徹底ガード】

カロテノイドとは主に人参やトマトなど色の濃い食べ物に多く含まれ、紫外線を阻止する働きを持っています。人参やトマトなど夏野菜をたくさん食べ、美肌を内側から守りましょう。

 

【肝臓の疲れを阻止】

肝臓には血液の循環や解毒作用がありますが、疲れてくると老廃物が循環しなくなり、皮膚の表面にシミとなって現れやすくなります。夏は冷たいアイスやビールが美味しい季節ですが、多く摂りすぎると肝臓を酷使して疲れてしまいます。美肌と健康の為にも冷たい物やアルコールをなるべく控えて肝臓をいたわってください。

 

【バランスのとれた食事を】

暑くて食欲がないからとご飯を食べずに、自分の好きな物ばかりを食べ過ぎると、胃や腸が疲れて消化が追いつかなくなってしまいます。胃や腸の疲れもシミの原因のひとつとなります。

 

【ビタミンDで骨や皮膚を強く】

紫外線には良い影響もあります。ほとんどのビタミンは食物からしか摂れませんが、骨や皮膚を強くするためのビタミンDは紫外線を浴びることによって体内(皮膚)で合成されます。

しかし近年では紫外線を浴びることのデメリットを考えると、食物から摂るほうが良いと考えられています。青魚(サバ、イワシ、サンマ、アジ)、卵黄、キクラゲ、干しシイタケ、しめじなどを多めに摂るとよいでしょう。

 

夏は特に生活のリズムを崩しがちなので、美肌が強い日差しに負けてしまうようです。

普段からの生活に気を使い、クリームや日傘とともに内側からもしっかりガードしましょう。

サンパーク整体では全身を整え疲労の解消を目的とした施療も行っておりますので、ぜひ施療を体感してみてください。

 

 

サンパーク整体での美肌効果を高める施療メニュー