４月２２日、大宮体育館で最後の施療ルームでした。

 

3年前の4月から始まり今回でちょうど30回目、『講座を卒業した方たちに実践的な経験を積める場所を作る』…というコンセプトから始まりました。

 

サロンなどで働く前段階に施療ルームでお客様相手の施療を経験しておきましょうということです。

 

最初は物凄く施療スタッフ希望が多くて半年分があっという間に埋まってしまうほどでした。

この頃は卒業生の実力が横一線なので気兼ねなく参加できたんでしょうね。

 

回を重ねるうちにスタッフの実力差が如実に現れてきて後半の卒業生は気後れしてほとんど参加してくれませんでした。

 

2年目以降はお客様が増えて施療スタッフが減っていくというジレンマ…。

 

施療スタッフの需要がないということは施療ルームは役目を終えたということなんでしょうね。

次のステージに移るのには良いタイミングだったかもしれません。

 

 

また形を変えて再開しましょうと大宮体育館側には言われているので何ケ月か何年後には復活してるかもしれません。

 

参加してくれた施療スタッフの方々には施療ルームでの経験を活かしてこれからも活躍してほしいです。

 

大宮体育館&勤労女性センタースタッフの皆さんにも感謝！来てくれたお客様にも大感謝ですね！！

 

協力してくれた皆さんのおかげで施療スタッフが少しでもセラピストとして成長できました(*^^*)