僧帽筋の把握圧と頭上からの母指圧をやりました。

 

受講者さんの施療を受けることもあります。

 

外から見ているとフォームや手指のポイントなどはチェックできるのですが、圧のチェックは見ているだけでは中々難しいのです。

 

施療をチェックしてほしい希望者に手を上げてもらうのですが皆さん恥ずかしがって誰も手を上げない時もあるので、そういう時は私がランダムに指名しています。

 

今回は2名をチェックしましたが圧もフォームも中々良かったです♪

 

良く練習している成果ですね(*^-^*)

 

 

ベッドではやりやすい手技でもマットだと体勢的にやりにくい手技もあります。

 

施療において体の体勢(フォーム)は非常に大事なことで、これが出来ていないと正しい圧が入らないのはもちろん自分の体を壊してしまうことにも繋がるのです。

 

マットだと写真のように姿勢を低くしないと出来ない施療もあるので、変な姿勢にならないように注意深く皆さんを見ています。

 

今はフォームの大事さがイマイチ響かなくても、施療を続けていけば必ず分かりますからね~(´_ゝ`)